- タマレバを月1万円積み立てた場合の10年・20年・30年後
- 年率10%・20%・30%でどこまで差が出るか
- 元本240万円が20年後にどうなるか
- 数字が大きくても僕が月1万円以上に増やさない理由
僕は今後、タマレバを月1万円くらい積み立ててみようと考えています。
では、その月1万円を20年間続けたらいくらになるのか。
今回は、年率10%・20%・30%の3パターンで計算してみました。
結論:月1万円を20年積み立てた場合
10% → 約718万円
20% → 約2,439万円
30% → 約8,553万円
もちろん、これは一定の利回りが20年間続くと仮定した机上のシミュレーションです。
タマレバはNASDAQ100に概ね3倍のエクスポージャーを取る値動きの大きい商品なので、実際にはこんなきれいには増えません。
月1万円を積み立てると元本はいくら?
まず、運用益を考えない元本はシンプルです。
| 期間 | 積立元本 |
|---|---|
| 10年 | 120万円 |
| 20年 | 240万円 |
| 30年 | 360万円 |
20年間続けても、自分で入れるお金は240万円です。
ここに複利が乗ると、利回りによって結果が大きく変わります。
月1万円|10年・20年・30年のシミュレーション
| 想定年率 | 10年後 | 20年後 | 30年後 |
|---|---|---|---|
| 10% | 約200万円 | 約718万円 | 約2,063万円 |
| 20% | 約339万円 | 約2,439万円 | 約1億5,440万円 |
| 30% | 約578万円 | 約8,553万円 | 約11億8,483万円 |
※毎月末に1万円を積み立て、年率から月次利回りを計算して一定で運用できたと仮定した理論値です。税金・信託報酬・売買コストなどは考慮していません。
ころろん30年・年率30%の数字はさすがにすごい(笑)。でも「こうなる」と期待する数字ではなく、複利の強さを見るための参考です。
僕が一番見ているのは20年後
僕が現実的にイメージしているのは、まず20年以上の長期積立です。
月1万円を20年間なら元本は240万円。
- 年率10%:約718万円
- 年率20%:約2,439万円
- 年率30%:約8,553万円
利回りが少し違うだけで、20年後にはかなり大きな差になります。
逆に言えば、将来の利回りを少し高く置くだけで結果が何倍にも膨らむので、シミュレーションの数字をそのまま期待値にするのは危険です。
参考|もし年率40%が続いたら?
かなり強気な参考値として、年率40%も計算してみました。
月1万円 × 20年 × 年率40% → 約2億9,388万円
数字だけ見ると夢がありますが、40%が20年間一定で続く前提はかなり非現実的です。
レバレッジ商品は上昇相場では大きく伸びる一方、暴落時には資産が大きく減ります。値動きの順番によっても長期成績は大きく変わります。
タマレバは「年率30%で増える商品」ではない
ここはかなり大事です。
タマレバはNASDAQ100の長期リターンを3倍にする商品ではありません。
日々のNASDAQ100に対して概ね3倍のエクスポージャーを取る設計なので、上げ下げを繰り返すと長期リターンは単純な3倍から大きくズレます。
商品の仕組みやTQQQとの違いは、TQQQとタマレバを比較した記事で詳しくまとめています。
暴落を含めると景色はかなり変わる
今回の表は「毎年同じ利回り」というきれいな計算です。
実際のNASDAQは、ITバブル崩壊やリーマンショック、コロナショックのような大きな下落を経験しています。
特に3倍レバレッジでは、その下落がかなり大きくなります。
最悪に近いタイミングから積み立てても続けられたのかは、ITバブル直前からS&P500・QLD・TQQQを20年間積み立てた検証で実際に比較しています。
それでも僕は月1万円以上には増やさない
シミュレーションを見ると、
「月3万円、5万円にしたらもっと増えるやん」
と思いたくなります。
でも僕は、今のところタマレバを大きく増やす予定はありません。
タマレバは月1万円前後+ポイント分。あくまで少額の攻め枠。
僕の資産形成の中心は、S&P500とレバナスの積立です。タマレバは「大きく下がっても持ち続けられる金額」に抑えます。
実際に毎月どれくらい投資しているかは、僕がS&P500とレバナスに月30万円を積み立てる理由にまとめています。



数字が大きいほど入金額を増やしたくなるけど、暴落したときに持てなくなったら意味ない。僕は月1万円くらいがちょうどいいと思っています。
ポイントだけ積み立てるのも面白い
給与からの月1万円とは別に、僕はポイ活でもらった少額のお金もタマレバに回してみる予定です。
月200円でも20年間積み立てるとどうなるかは、ハピタス月200ptを3倍NASDAQで20年間運用したシミュレーションで計算しています。
まとめ|月1万円でも20年なら十分おもしろい
月1万円を20年間積み立てると、元本は240万円です。
今回の一定利回りのシミュレーションでは、
- 10%:約718万円
- 20%:約2,439万円
- 30%:約8,553万円
という結果になりました。
ただ、僕が一番大事だと思っているのは「何億円になるか」ではなく、暴落しても続けられる金額で長く持つことです。
タマレバ自体の特徴を知りたい人は、僕がタマレバを月1万円積み立てたい理由もどうぞ。
※本記事は一定利回りを仮定したシミュレーションであり、将来の運用成果を示すものではありません。タマレバは値動きの非常に大きいレバレッジ型投資信託で、投資元本を大きく下回る可能性があります。









