SBI証券・楽天証券のセキュリティ設定を見直そう|パスキー・通知で資産を守る

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この記事でわかること
  • SBI証券で最低限やっておきたいセキュリティ設定
  • 楽天証券で最低限やっておきたいセキュリティ設定
  • パスキー・ログイン通知・注文通知の考え方
  • フィッシング詐欺を避けるために僕が意識したいこと

投資額が増えてくると、リターンを考えるのと同じくらい「証券口座を守ること」が大事になってきます。

僕もSBI証券や楽天証券を使っているので、あらためてセキュリティ設定を見直しました。

結論:まずはパスキー。
そのうえで通知をONにして、不審なログインや注文に早く気づける状態にしておく。

2026年10月時点で、SBI証券も楽天証券もパスキー認証を強く推奨・必須化する方向に進んでいます。

ころろん

「自分は大丈夫やろ」は危ないので、口座を持ってるなら一度設定を確認しておくのがおすすめです。

目次

まずはこれだけ確認したい

設定SBI証券楽天証券
パスキー設定推奨設定推奨
ログイン通知設定確認自動設定あり
注文通知各種通知を確認設定可能
取引の一時停止設定を確認停止範囲を選択可能
ログイン履歴確認可能確認可能

細かい設定を全部覚える必要はありません。まずは「パスキー」「通知」「履歴」の3つを確認すれば十分だと思います。

SBI証券|まずパスキーを設定する

SBI証券では2026年6月30日から、パスキー認証の設定が原則必須になっています。

パスキーは、顔認証・指紋認証・端末のPINなどを使って本人確認する仕組みです。偽サイトでは認証を使えない仕組みなので、パスワードだけよりフィッシングに強いのがメリットです。

SBI証券
ログイン → 「セキュリティ設定」 → 「パスキー認証」

設定時には取引パスワードと、登録メールアドレスに届く認証コードを使って登録します。

SBIはパスワードログインを無効にする設定もある

さらにSBI証券では、パスキー設定後にユーザーネーム+ログインパスワードでのログインを無効にすることもできます。

普段使う端末でパスキーが問題なく使えているなら、ここまで設定しておくとさらに安心です。

ただし、利用するアプリやツールによって制限がかかることがあるので、設定画面の注意事項は確認してから変更してください。

SBIはログイン通知もONにしておく

SBI証券には、口座へログインがあったときに登録メールアドレスへ知らせるログイン通知メールがあります。

自分以外のログインに早く気づけるので、僕ならパスキーとセットで使います。

なお、資産管理サービスなどによる自動ログインでも通知されることがあります。

楽天証券|こちらもパスキーを優先

楽天証券もパスキー認証(FIDO2)を導入しており、2026年6月以降、利用者ごとに順次必須化が進んでいます。

スマホなら、

楽天証券
ログイン → 「マイメニュー」 → 「セキュリティ設定」 → 「パスキー追加」

という流れで設定できます。セキュリティ設定を開く際には、登録メールアドレスへ届くワンタイムキーで認証します。

楽天証券では複数端末へのパスキー登録にも対応しているので、普段使うスマホやパソコンの環境に合わせて設定できます。

楽天は「注文通知」も設定しておきたい

楽天証券では、注文の受付・訂正・取消などがあった際にメールで知らせる注文通知を商品ごとに設定できます。

ログイン通知だけでなく、自分が出していない注文に早く気づけるのが大きいです。

ログイン通知メールは自動設定されているため、登録しているメールアドレスが現在使えるものかも一度確認しておきたいところです。

楽天証券は「使わない取引をロック」できる

楽天証券には、口座へのログインそのものを止めるのではなく、使わない取引や出金だけを一時的に制限する機能もあります。

僕は積立中心なので、今回は「投資信託の買付以外を停止」という設定を選びました。

この設定なら、投資信託の買付・積立やログイン、入金などは利用可能。
一方で、出金・投資信託の売却・その他商品の取引は制限されます。

つまり、普段は積み立てだけ続けつつ、勝手に売却されたり出金されたりするリスクを減らすという使い方ができます。

Screenshot

設定画面では「投資信託の買付以外を停止」など、利用目的に応じて停止範囲を選べます。自分が普段どの取引を使っているかを確認してから選ぶのがよさそうです。

Screenshot

設定後は、現在どの利用停止設定が適用されているかを画面で確認できます。必要になれば解除や変更もできますが、その際には本人確認が必要です。

ころろん

積立しか使わないなら、「使わない機能は最初から止めておく」のもかなり安心感あります。

ただし、急に売却や出金が必要になる可能性がある人は、解除に手間がかかる点も含めて自分の使い方に合うか確認しておくのが大事です。

一番怖いのはフィッシング

セキュリティ設定を強くしても、偽サイトにID・パスワード・取引暗証番号を入力してしまえば危険です。

  • メールやSMSのリンクからログインしない
  • 公式アプリかブックマークから開く
  • 証券会社と同じパスワードを他サービスで使い回さない
  • ログイン通知や注文通知を無視しない
ころろん

投資先を1%悩むより、まず口座を守る設定を10分やる方が大事かもしれません(笑)

僕ならこの順番で設定する

  1. SBI・楽天ともパスキーを設定
  2. ログイン通知を確認
  3. 楽天は注文通知もON
  4. SBIはパスキー運用に問題なければパスワードログイン無効化を検討
  5. 登録メールアドレスとログイン履歴を確認

証券会社側の仕組みも変わっていくので、半年〜1年に一度くらいはセキュリティ設定を見直してもいいと思います。

まとめ|資産が増えるほど「守る設定」も大事

SBI証券・楽天証券とも、まず優先したいのはパスキー認証です。

そのうえでログイン通知や注文通知を確認し、異変にすぐ気づけるようにしておく。

僕も投資額が増えてきたので、リターンだけではなく「どう守るか」も定期的に見直していこうと思います。

参考:SBI証券「パスキー認証」 / 楽天証券「セキュリティ」

※本記事は2026年10月時点の情報をもとにしています。画面や設定方法は今後変更される可能性があるため、実際の設定時は各証券会社の最新案内もご確認ください。

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