睡眠

夜中目覚めてしまった時におすすめの方法3選

こんにちは。ころです。

インスタでこんな質問をしました。

当てはまってる人が多かったのでさらに質問しました。

「夜中に目が覚めた時どんな対応をしてますか」

多くの解答をいただいてストーリーで現在紹介中です。
他の人の解答が見たい人は是非のぞいてくださいね。

この投稿では僕が普段やってる方法を紹介していきます。

ころ
ころ
何かのヒントになれば嬉しいです

では早速結論です。

  1. 仕方ないなって許す
  2. ストレッチ
  3. 読書

特に①ができていない人が多いです。これだけで変われる可能性も高いですよ。

②と③に共通する注意点も後述しますね。

 

①仕方ないなって許す

夜寝てても起きてしまうことは誰でもありえます。

だけどこう思うだけで悩みの8割くらいは改善します。

「仕方ないな」

寝れない自分を責めたり焦ることなく許してあげるのです。

するとだんだん気持ちが落ち着いてきてまた眠気が来た時に寝れるというわけ。

 

言うは易し行うは難しの典型例です。

こんな時ありがちな思考が以下の感じ。

悩める人
悩める人
  • ああまずい。何とか早く寝てしまわないと
  • 何で起きてしまうんだろう。自分はダメだ
  • 目を瞑ってなんとか頑張るぞ

これは全部ダメです!

基本的に眠るためには副交感神経が優位になる必要があります。

そのためには脳がリラックスした状態でいなければなりません。

でもこんな考えで焦らされたり、イライラさせられると逆に交感神経が優位になります。

交感神経が優位になる

→寝るのが難しくなってくる

→ますますイライラする

→さらに交感神経が活性化

こんな悪循環に突入する可能性が高いです。

一番最初の気持ち次第で大きく変わるのを体感してほしいです。

落ち着いて仕方ないなって思える人になると、また自然に眠くなるタイミングに出会えるようになってきますから。

②ストレッチ

次におすすめなのがストレッチです。

①で述べた通り起きてしまってる時には、交感神経が優位になってるパターンが多いです

それを和らげてくれるのがストレッチになります。

さらに効果を上げるために守りたいポイントは3つ。

  1. 深呼吸をしながら行う
  2. 手足の末端に血流がいくイメージで
  3. ベッドでは絶対しない

深呼吸は副交感神経を優位にするのに役立ちます。

また手足の末端に血流がいくことで末梢が温もり睡眠のスイッチが入りやすくなります。

そして何より大事なのが

ベッドでは絶対しない」ってことです。

脳は非常に優秀です。ストレッチをベッドでしていると

ははーん。ここは寝る場所じゃなくてストレッチするところだな。

明日からここにきても寝ずにストレッチの準備をしよう

こんな誤認識をしてしまう可能性があります。

ベッドは寝るためだけに使いましょう。

③読書

ちょっと暗めの部屋で難しい本を読むのは眠くなる作戦として有効です。

退屈になればなるほど人間は眠たくなるものです。

学生の時授業中眠くなかったですか?あれです。

あれをイメージして本を読んでみましょう。

面白い本や刺激が強すぎる本はNGです

本も読むのは寝室やベッド以外にしましょうね。

まとめ

この3つを守るだけで夜間に寝れなくなる確率は大幅に下がります。

特に自分を許すってのが苦手な人は多いです。

今日から少しずつ優しくなってみませんか?

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