NISAではS&P500、特定口座ではレバナス。勤務医の僕が口座を使い分ける理由

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僕は現在、

NISAではS&P500。

特定口座ではレバナス。

という形で投資しています。

正確には、

NISAだからS&P500しか買わない。

特定口座だからレバナスしか買わない。

という厳密なルールではありません。

ただ、今の僕の投資スタイルとしては、

NISA=資産形成の土台

特定口座=もう少し攻める部分

というイメージです。

以前はNISAで個別株などを買っていたこともあります。

でも今は、

「NISAは攻める場所じゃなく、長く持つ土台を作る場所にしよう」

と考えるようになりました。

今回は、勤務医の僕がNISAと特定口座をどう使い分けているのかを書いてみます。

※この記事は僕自身の投資方針の記録です。特定の商品や運用方法を推奨するものではありません。

NISAではS&P500を中心にしている

現在、NISAでは

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

を中心に買っています。

理由はシンプルで、

長期で持ち続ける資産の土台にしたいから。

です。

僕はS&P500を、

大きなリターンを一気に狙う商品というより、

長期資産形成の中心

として考えています。

もちろんS&P500も株式なので、普通に大きく下がることがあります。

NISAだから安全になるわけでもありません。

それでも、米国の大型企業へ広く分散できるインデックスを長く持つというスタイルは、自分には合っていると思っています。

NISAの非課税メリットは長期保有と相性がいい

NISAの大きなメリットは、

運用益などが非課税になること。

2026年時点では、年間投資枠は最大360万円、非課税保有限度額は合計1,800万円となっています。

せっかくの非課税枠なら、

短期間で何度も売買するより、

長く持ちたい資産を置きたい

というのが僕の考えです。

だから今はS&P500を優先しています。

以前はNISAで個別株も買っていた

実は以前、

NISAで個別株などを買っていたこともあります。

当時は、

「せっかく利益が非課税なんやから、大きく上がりそうなものを買った方が得なんちゃう?」

くらいに考えていました。

でも今はやめました。

理由は、

NISAでまで攻めなくてもいい

と思うようになったからです。

特定口座にはレバナスなど、値動きの大きな資産を持っています。

だったらNISAまで攻める必要はない。

NISAは、

「まず土台を作る場所」

にしておいた方が、自分の資産全体のバランスがいいと思うようになりました。

レバナスは特定口座で買っている

一方で、

auAMレバレッジNASDAQ100(為替ヘッジなし)

は特定口座で買っています。

今のところ、NISA枠はS&P500で使っているので、

レバナスは特定口座。

という形です。

僕はS&P500とレバナスを、

S&P500=土台

レバナス=攻め

と分けて考えています。

なぜ両方買っているのかはこちらの記事に書いています。

勤務医の僕がS&P500とレバナスを両方買っている理由【資産形成のリアル】

NISAを毎年絶対に埋める、とは考えていない

NISAについては、

「何がなんでも毎年満額埋める」

とは考えていません。

僕は現在、

S&P500とレバナスをだいたい半分ずつ買っています。

その結果として、

NISA枠が埋まればラッキー

くらいの感覚です。

もちろん、NISAの非課税メリットは大きいと思っています。

でも、

「NISAを埋めるためにレバナスをやめる」

みたいに、自分の投資方針まで大きく変えるつもりはありません。

税制だけで投資先を決めるより、

自分がどんな資産を持ちたいか

を先に考えています。

S&P500も基本は長期保有

S&P500は基本的には長く持つつもりです。

老後まで絶対に売らない。

とまで決めているわけではありません。

僕は、

投資は使うためのお金

とも考えているからです。

実際、2025年には家を購入するため、投資資産を約3000万円売却しました。

元本が約1500万円。

利益が約1500万円。

そのときは特定口座の資産を中心に売却しました。

詳しくはこちらの記事に書いています。

長期投資でも売っていい?勤務医の僕が家購入で投資資産3000万円を売却した理由

この経験から、

NISAにはできるだけ長く持ちたい資産を残したい

という意識は以前より強くなりました。

「売りやすい口座」と「残したい口座」を分ける感覚

家を購入するときに投資資産を大きく売却したことで、

僕の中では少し考え方が変わりました。

大きなお金が必要になったとき、

全部の資産を同じように売る必要はありません。

自分の中で、

「ここは長く残したい」

「こっちは必要なら売ってもいい」

という役割を分けておくと判断しやすい。

今の僕の場合、

NISAのS&P500はできるだけ長く残したい。

特定口座の資産は、必要なら売却も考える。

そんな感覚です。

レバナスも今のところ長期保有

レバナスについても、

「10%上がったからすぐ利確」

みたいな考えではありません。

今のところは、

長期保有するつもり

です。

NASDAQの成長にはこれからも期待しています。

ただし、レバナスは値動きがかなり大きいです。

年齢が上がったり、

資産額が大きくなったり、

仕事を減らしたりすれば、

将来は一部売却する可能性もあります。

今はまだ働ける。

収入もある。

だから攻める。

でも一生同じ資産配分でいく必要はないと思っています。

NISAは「税金が得だから」だけで選ばない

NISAはかなり良い制度だと思っています。

でも、

「NISAだから何でも買えばいい」

とは思っていません。

NISAは税金を減らしてくれる制度であって、

投資商品の値下がりを防いでくれる制度ではありません。

NISAで買ったS&P500が30%下がることだってあり得ます。

だから、

税金より先に、何を長く持ちたいか

を考える。

その結果、

僕はS&P500をNISAの中心にしています。

後輩医師に「NISAで何買えばいい?」と聞かれたら

もし投資を始めたばかりの後輩医師から、

「先生、NISAって何買えばいいですか?」

と聞かれたら、

僕なら、

「まずは広く分散されたインデックス投資から考えたらええんちゃう?」

と答えます。

いきなり個別株。

いきなりレバレッジ。

そこから始める必要はないと思っています。

まず、

値動きに慣れる。

投資を続ける。

暴落しても売らない経験をする。

そのあと、

「もう少しリスクを取りたい」

と思えば、ほかの商品を考えればいい。

僕自身も、いろいろやった結果、

結局NISAではS&P500に戻ってきました。

僕にとってNISAは「攻める場所」ではなく「土台」

今の僕の考えをまとめると、

NISA=長く持ちたい資産を置く場所

です。

だからS&P500。

一方で、

レバナス=リターンを狙う攻めの資産

なので、特定口座。

今はこの分け方が自分にはしっくりきています。

もちろん正解ではありません。

NISAで個別株を買う人もいる。

NASDAQ100を買う人もいる。

全部S&P500にする人もいる。

それぞれでいいと思います。

僕自身は、

非課税枠だからこそ、長く持ちたい資産を入れる。

そして、

NISAは資産形成の土台にする。

これが今の答えです。

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