講談社漫画賞を2度受賞されている日本を代表する漫画家久米田康治さん。
来たる10/29に踊るさんま御殿に出演されます。
#さんま御殿
— さんま御殿【日テレ公式】 (@sanmagoten_ntv) October 24, 2024
🗓10月29日火曜よる8時
流行りに乗りたい人🆚乗らない人#前田公輝 さんが登場💎
出演者のトークの組み立ての綺麗さに
目を輝かせる瞬間が😳
SNSでの流行りに乗って
Tシャツをサイズ変更❔👕@maeda_gouki pic.twitter.com/9WTMFghZHV
描かれる漫画は毎回面白くて大評判ですよね。この記事では
- 久米田康治さんの代表作3選
- 現在描かれている作品
これらを解説しています。気になったところから読んで下さいね。
久米田康治の代表作を3つ紹介
久米田康治さんの代表作を3つ紹介すると
- さよなら絶望先生
- 行け!!南国アイスホッケー部
- かくしごと
個人的にはこの3つと思っています。
さよなら絶望先生
さよなら絶望先生はアニメ化もされ、講談社漫画賞少年部門を受賞された作品です。
主人公は、何事にも悲観的で、すぐに「絶望した!」と叫ぶのが特徴。その性格のせいで生徒や周囲の人々と衝突することもあります。
ただ彼のクラスには引きこもりの少女や超ポジティブな外国人、オタク女子など、独特で風変わりな生徒が多く、彼らと繰り広げるシュールでブラックユーモアにあふれる日常が魅力です。
また、社会風刺や日本の文化、世相を皮肉るエピソードも多く、ユニークな視点で描かれた深みのあるギャグがファンに支持されています。
行け!!南国アイスホッケー部
行け!!南国アイスホッケー部はアイスホッケーを題材にしているように見えます。ただ実際にはアイスホッケーをほとんどプレイしない、破天荒なギャグとシュールな展開が魅力のコメディ作品です。
日本の架空の南の島の高校の「アイスホッケー部」で起こる奇妙で下ネタが多い日常が描かれています。
個性豊かな部員たちが、暴走したり、ハチャメチャな事件を巻き起こしたりするスタイルが特徴です。
過激な内容とブラックユーモア、社会や当時の風潮を風刺する要素も盛り込まれており、型破りで予測不能な展開で読者を笑わせ続けた作品で有名です。
かくしごと
かくしごとは漫画家であることを隠そうとする本人と父とのつばぜりあいを表現する作品です。久米田先生自身の苦悩や体験談なのでは!?と思う部分もあり感情移入してしまいます。
主人公は娘と二人暮らしをしていますが、自分が「ちょっと下品なギャグ漫画」を描いていることを姫には絶対に知られたくないと考えています。
毎日職業を隠しながら仕事に励み、周囲も協力して秘密を守ろうと奮闘します。
物語では、父親としての愛情や不安がコミカルに描かれつつ、隠し事のある生活にひそむ切なさも感じさせます。
また姫が成長し、父の「隠し事」に気づいていく過程も描かれています。
久米田康治の現在描いている漫画
久米田康治さんの現在描いている漫画は「シブヤニアファミリー」です。
小学生の女子と家族が世間を切っていく姿が面白いと話題沸騰中です。くすっとさせられる笑いがあちらこちらに散りばめられています。
基本的に1話完結スタイルなのでどこからでも読みやすいです。
まとめ
久米田康治さんの代表作と現在の作品について紹介しました。
代表作3選は以下の通りです。
- さよなら絶望先生
- 行け!!南国アイスホッケー部
- かくしごと
現在の作品はシブヤニアファミリーでこちらは現在連載中で目が離せません。
今後も久米田さんの作品から目が離せませんね。
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